発注者:北海道開発局
工期:平成25年6月~平成26年1月
概要:築堤工 L=313m、鋼橋上部 L=47m、道路改良1式
長さ256kmは北海道内で2番目に長く、日本で4番目に長い、北海道遺産にも登録されている一級河川です。地元産のシジミは全国的にも有名で漁場であるパンケ沼はサロベツ川を通じて天塩川水系にも繋がっており、地域にとり本事業は非常に意味のある事業になっております。
発注者:北海道開発局
工期:平成25年7月~平成26年3月
概要:岩接着根固工 A=66m2、落石防護柵 L=180m
日本海を望む一般国道231号線の法面防災事業、地元にとってこの道路は風光明媚な景色が続く美しい貴重な観光資源になっており、夏はドライブの名所として多くのドライバーが道内、道外から訪れています。当該道路の安全を確保することは地域にとって重要な事業になっています。
発注者:北海道留萌振興局
工期:平成25年3月~平成25年10月
概要:河川土工1式、護岸工 L=345m
当該工事は苫前郡にある古丹別町を流域とし、昭和56年8月に起きた浸水被害を契機に事業の開始がされています。その後も数回の浸水を受けており、上流部の浸水対策の完成が急務となっています。川の名前はアイヌ語で”村の川”と呼ばれるほど地域では重要な役割を担っています。
発注者:北海道開発局
工期:平成19年6月~平成20年1月
概要:道路土工1式、補強土壁1式、アーチカルバート工1式
平成26年現在事業が継続している当該道路は完成した後、北海道名寄市を起点とし遠別町まで総延長75.9kmに及ぶ路線の誕生になり、交通ネットワークの拡充、高次医療機関へのアクセス向上、災害時の孤立集落の解消などに大きく貢献することになり一日も早い開通が望まれています。
発注者:北海道開発局
工期:平成4年4月~平成4年12月
概要:河川土工1式、護岸工1式
昭和63年留萌市で洪水が発生し、留萌川全域で氾濫が起き、家屋浸水3,376戸、農地被害面積623haと甚大な被害を及ぼしました。直轄河川激甚災害対策特別緊急事業《通称/激特事業》が急遽計画されました。今では大きな災害も発生せず市民に親しまれる川になっています。
主なお客様(発注先) | ・国土交通省(北海道開発局 留萌開発建設部) ・北海道建設部(留萌建設管理部/小樽建設管理部) ・北海道留萌振興局(水産、農村、林務) ・林野庁(北海道森林管理局 留萌南部森林管理署/留萌北部森林管理署) |
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